コロッケ座

居住地の色々の都合で現地集合となったこの旅、
一度は乗ってみたかった寝台車で東京からいざ島根へ！
グエ～！！ひろい！！キレイ！！窓でかい！！！
さっそくマイスを取り出してパチリ
これから起こることへの楽しみと寝台車の素敵さに
小宇宙はいきなりMAXあらやしき状態！

ワー！広いですね！バフウ！

すごいんですよ電気消してぼんやり外見てると街明かりとともに
きらめく星座がばっちり見えたり…黄泉の入り口に着く前にあやうく
ロマンチック死するところだった…

朝になり島根へついて早速今回の旅のきっかけにして最大の目的
黄泉の入口へ！

しんせつ！！！！
黄泉の入り口は立派な看板が出ておりましたさすが冥王軍
ばつぐんのホスピタリティ
でも実は入口が２つあって、地図貰ったり駅で案内聞いたにも
関わらずちょっと迷ったのは秘密じゃ紫龍よ

この岩の下に穴があり黄泉に通じているそうです
ハーデスさま聞こえますか！！？！


～冥界を堪能した後は松江市内を観光し玉造温泉へ～
ここは姫神の湯と呼ばれているようで、
もうなんていうかアンドロメダ姫と神かな？？？ウム…！！！

仲居さん「浴衣、お好きなのを選んでくださいね」
我々「はい」
～結果～

ウム…グレイテストハー瞬カラー…
見える…この浴衣を着て湯上りほこほこな二人が見えるぞ…


ご飯を食べ姫神の湯を堪能し、

ウワー！おふとんですね！！

しかし夜はまだまだここからだったのだ…！！！
見て下さってる諸賢は上の写真達で既にお気づきかと思われますが
我々はマイスを持ち寄っており、ここで
ドキッハー瞬だらけのマイスでキャッキャしちゃうぞ会を開催

ドキッハー瞬しかいないトランプ大会勃発したり
(このカットがとってもゆりゆりしく
瞬ちゃん達が相談してるみたいでとてもお気に入り)


「フ…バナナだ」
「わあ！」
おやつをドヤ顔でもちよるハーデス様などをパチリ！

その後もとてももえるハー瞬ストーリー読みあい転げまわったり
このお宿の布団には我々の萌がたっぷりしみこんでいると
思いますごめんしてけれ布団よ…

翌日は出雲大社方面へ、そしてこちらも事前に情報を聞いていた
「黄泉の穴」なる史跡へ…！

黄泉比良坂もさることながら、こちらも懐中電灯で照らしても
先が見えない深い深い洞窟でひんやりとして
本当に冥界だな…と背筋がすずしくなるポイントでした。
タクシー運転手さんの話だと穴は30キロ位続いてるんじゃないか
との事だけどまだ調査しきれていないそうな。
ミステリアス冥界…
聞こえますかハーデス様！！？！(2回目)

そのあとは出雲大社に戻って参拝、
「ＮＤではやくハーデス様と瞬ちゃんが出会いますように…」
などのお願いをし
喫茶店でひたすらハー瞬の話をしたり(通常運転)
空港で飛行機が来るまでハー瞬の話をしたり(通常略)で、
飛行機を見送った私はまた寝台車へ乗り旅はおわったのでした…
BLUE…DREAM…(エンディングテーマ)

「楽しかったの、瞬…」
「はい…とっても！」

この帰りの車内で電気を消して空を見ながら色々反芻してたら
なんとアンドロメダらしき星座を発見。
去年必死で探して見つけておいて本当に良かった！！

アンドロメダの形だけでは探すのなかなか難しいんですが
ペガサスの四角とカシオペアのWが見つけやすいので
それが見つかればアンドロメダはすぐ近くにあります
今の時期だと20時くらいが見つけやすいと思います
(アンドロメダ発見のススメ)
冥王星は見えぬか…見えるわけないのだなむううっ

拾いすぎるとスクロールバーが5ミリくらいになりそうなので
旅の記録程度でまとめてみましたが本当に行く先々で
「ハー瞬」「ハー瞬ですね」の繰り返しで、
黄泉比良坂をみよう！だけで決めた旅のはずが
温泉は姫神だったり神話関係でやたらうさぎだったり
出雲型の勾玉は太陽と月が重なるモチーフだったり
適当に入った店が菊飾ってたり(9月9日は重陽なので菊)
出雲大社を出たら「堀川」があったり「大塚」もあったそうで

なんていうかすべての道はハー瞬に通じるな！(瞳孔全開)
でした。
そしてそんな話をご一緒できる方と連れ立って行けた事も
この旅の最大の楽しさでありました。
ありがとうございましたしほさん！！！！！！


そんなこんなで小宇宙が満タン限界突破にうるおったので
2月目指して頑張ります。
ウオー！！